2011年07月24日

小さなメルヘンの町 shawen

青と白で統一されたメルヘンチック町、シャウエン。

坂道の路地が多い小さな町だ。

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路地に入り込むとどこを歩いているか分からなくなってしまう。

路地にはたくさんのお土産屋さんが並んでいる。その中にゲストハウスもたくさんある。

観光地だからメイン周辺は人でごったがえしている。カフェはいつもいっぱいだ。

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人ごみが苦手なうちらはメイン路地を避けて歩いた。上へ上へと上っていくと町を見下ろせる場所に着いた。角度的に青と白の町の部分は余り見えないけど夕日の時間に行くと綺麗だった。

昼間は日光に照らされて鮮やかな青と白の壁が夜になると赤い外套の色と混ざって落ち着いた雰囲気になる。

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昼と夜は全く違う雰囲気になる。

昼には忙しく感じた町も夜には時間がゆっくりに感じる。


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モロッコ料理に飽きていつも通っていたファーストフード。それなりにいける。



シャウエンは人気のある町なのでカサブランカ行きの国営バスチケットを当日とる事は難しいらしい。うちらは朝早くバス停へむかったものの満席でとれなかった。仕方なくローカルバスでカサブランカへ向う。代金はほぼ同じだけど通路まで人をのせてギュウギュウで冷房もなくきつかった。シャウエンに到着した時に帰りのバスチケットを予約しておくほうがベターなようである。
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2011年07月20日

モロッコ癒しスポット totora


ノリコさんに良い町はないですか?と相談すると、トトラ渓谷を勧めてくれた。
なんでもモロッコ人と結婚してトトラ渓谷で宿をしている女性がいるらしく、そこの宿の居心地がすごくいいとのこと。急ぐ理由もないし行ってみる事にする。

サハラ砂漠キャメルツアーに行った6人みんな行く事になった。
なので6人でメルズーカからタクシーをチャーターする。全てノリコさんに手配してもらったので楽ちんだった。6人乗るとぎゅうぎゅうである。
しかも、暑い・・・・みんな汗をかき、ぐったりしてきた頃タクシーが止まった。

ビューポイントで止まってくれたのだ。

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客寄せにペットボトルを銜えさせられているラクダ・・・
上手に銜えてます。

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メルズーカからトトラまでの道はカスパ街道と呼ばれ、赤茶の家々が並ぶ街道なのだ。
このあたりは映画の撮影地となったりもするらしい。

宿に到着。赤ちゃんを抱っこしたオーナーのミチヨさんが出迎えてくれた。
「Maison D'hote Amande」

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庭にアーモンドの木がありかわいらしい宿である。
内装を考えたのはミチヨさん。色とりどりのガラス窓やタイル、ランプなどかわいらしい。

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そしてテラスからの景色が絶景である。

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まさにのんびりスポットです。
それに数時間前まであんなに暑かったのが嘘のように過ごしやすい。
ミチヨさんがウェルカムティーと庭になっているアーモンドをだしてくれた。

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生のアーモンドをお手伝いの子供が割ってだしてくれる。
生のアーモンド!!美味しい!!!
なんと表現したらいいのかわからないけど、初めて食べた。
日本ではなかなか味わえない貴重な生アーモンド。

食事はお料理自慢の旦那さんがモロッコ料理を作ってくれる。
タジンの作リ方を教えてくれた。できるだけ水は加えずに野菜からでる水分を利用するらしい。そうしないと本当に美味しいタジンが出来ないとの事。
旦那さんの料理。

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どれをとっても本当に美味しい。

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今まで食べたタジンの中で一番美味しかった。


トトラ渓谷へは宿から歩いて15分ほど。一本道なのでわかりやすい。

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他にミチヨさんが教えてくれた川沿いを歩いていくルートもある。これも簡単。ミチヨさんが地図を書いてくれるし、その辺の人に聞けば教えてくれる。
さっそく散策にでかける。

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トトラ渓谷はモロッコ人の観光地で新婚旅行でくるところでもあるようだ。
花嫁さんをたくさん見かけた。
写真を撮りたかったけど、やはりモロッコでは女性は写真を撮られる事を嫌う。
魂を吸い取られるとかどうとか・・・という説もあるらしい。
一度撮っていいか聞いてみたけどダメだった。
すごく綺麗な人ばかりだった。あんなに綺麗なのに写真に残さないなんてもったいない。
たくさんの人が川沿いでくつろいでいる。

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おじさんたちが集まってゲームをしていたり、音楽を演奏していたり。若者達はお茶して話に花を咲かせていたり。馬に乗って浅瀬を走っている人やロッククライミングをしている人達もいた。

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売店では川の水を利用した天然の冷蔵庫を使って冷やされた飲み物を買う事ができる。

そしてモロッコといえばかかせないのがミントティー。暑い時に飲むさわやかなあつあつのミントティーは本当に美味しい。冷たい飲み物をゴクゴク飲むよりもあつあつのミントティーの方が喉の渇きが癒えるのだ。

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ユミちゃんとふたりで果物を買いに行こうと出かけた。
ミチヨさんに教えてもらった道を歩いていくと、どこからか宴会の音がする。
音楽が鳴り、女性達の歌声や笑い声が聞こえる。
音のするほうへ歩いていくとおばちゃんが「入って行きなさい」と案内してくれた。
階段を上がると部屋にギュウギュウに女性達がいてお茶をしながらおしゃべりしている。
モロッコでは女性は家の中にいることが多いので、あまりこういう場を見る事はない。
みんな
更に階段を上がると違う部屋ではまた女性達がギュウギュウに座って演奏して歌を歌っている。その真ん中でショールを頭からかけて顔のみえないひとりの女性が踊っている。
この女性が花嫁さんという。
私とユミちゃんも中へ押し込まれる。
すると何人かでてきて、一緒に踊らされる。
リズム感のない日本人をみてみんなが笑う。
みんな外にいる時よりも活き活きとして楽しそうだった。

なんとか踊りを抜け出し階段を下りると、花嫁のお母さんと花婿さんがご飯を食べていきなさいと言ってくれた。丁重にお断りすると「じゃあお茶とお菓子を。」と出してくれたので、ありがたく頂く事にした。
女性達が着ているものをみると、とても高そうな服を着ている。
そしてたくさんの装飾品をつけている。「綺麗ね。」と褒めると嬉しそうだった。

後からミチヨさんにきいた話だけど、晴れの日には特別高価な服を着るらしい。
数日の間続く宴会に同じ服を着るのはあまり好ましくないので、宴会の日数分の高価な服が必要らしい。その為のレンタル服もあるとの事。

どこの国でも結婚式はお金がかかるもんなんだな。

この辺りでできる事は渓谷周辺散策とトレッキングぐらいだけど、宿が素敵。
ミチヨさんの家にホームステイしてる感じで、ゆっくりくつろげる。

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モロッコで少し疲れた人にはオススメである。
トレッキングでは遊牧民のテントがありお茶をだしてくれる。

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そのお茶がとても美味しいのだ。おじいちゃんと子供2人がいてテントで良い時間を過ごさせてもらった。テントでお茶をご馳走になったら谷の下からお水を運ぶのは大変らしいのでちゃんとお礼に妥当なお茶代を払う事をお忘れなく。
トレッキングは体力と時間があればぜひオススメです!

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2011年07月19日

サハラ三昧の日々 merzuca


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あの世界的に有名なサハラ砂漠へ。

マラケシュからバスに乗ってメルズーカという町にやってきた。
マラケシュからツアーもでてるのだが、どうせならサハラ砂漠でゆっくりしようという事でここまでやってきたのだ。
メルズーカはサハラ砂漠まで歩いて5分。目の前がサハラ砂漠というロケーション。
ここに日本人のノリコさんがモロッコ人と共同経営している宿があるのだ。
「Alberque Wilderness lodge」
ここに数泊することにした。

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ノリコさんは写真家で50〜60歳代くらいの女性。
何でも教えてくれる親切で気さくな方。
うちらが行った時期はかなり暑い時期だったから部屋は空いていたけどいつも満室になるらしいので行く前にネットか電話で予約したほうが良い。

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宿は広々している。モロッコ式に中庭があって雰囲気がいい。
そしてノリコさんのセンスがいいのだろう。宿全体がすっきりとしているがお洒落である。
うちらがいった時期は暑くて日中の室内温度は40度を超えた。
扇風機などないから耐えるしかない。
夜は部屋で寝るのは暑すぎるのでみんな屋上にマットを敷いて寝る。
はっきりいって部屋いらない・・・。
屋上料金あったらいいのにと思う(笑)

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外にでて日光を浴びると更に暑いから宿にいるか近所のkemkem cafeでヨーグルトとジュースを飲んで凌ぐといった感じだ。
このkemkem毎日3回通っていた。

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せっかくサハラ砂漠に来たんだから!!といって宿の人達とサハラ砂漠滞在を楽しむ。
まず、宿から見えている一番高い砂山を目指す。余裕だろうと思っていた…

余裕じゃなかった。

めっちゃ熱い、遠い、歩きにくい、、、、砂の強風が吹いてくる。
さすが世界のサハラ砂漠。簡単にはいきません。

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砂に足を取られながらもがくように上る。
必死の思いで頂上についた時には体中砂まみれ。口の中までじゃりじゃりいっている。
だけど頂上からみるサハラ砂漠は綺麗だった。

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「サハラ砂漠にきたんだなー。」と思いに耽った。だけどゆっくりできるのも数分。
あまりいると帰る体力を失ってしまうのでみんな早々に引き返す。
帰り道は下りが多く楽。それにみんないつの間にやら「この辺が歩きやすいはず」と砂地を歩くコツを掴んでいた。
宿に帰る途中、水汲み場を通った。

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一応濾していたが飲もうとは思えない色してた。



サハラ砂漠で砂風呂を体験。・・・熱い。そして砂が重い・・・・・直射日光の中、他の人に砂をかける。けっこう体力を使う作業でバテてしまう。

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ノリコさんによると「5分入って毛布に包まって10分休憩をひとり2セット」との事だったがみんな1回で大満足というか喉が渇いて限界になった。

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サハラ砂漠にきてからいくら水を飲んでも足りない。
飲んでも飲んでも喉が渇いている感じがするのだ。たぶんポカリを飲まないとだめなんだろうな…。

違う日にはサンドボードとサンドスキーをしてみた。

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ワックスがないせいかまったく滑らない。必死に砂山を登って滑るがイマイチ…
それでもみんなで意地でも楽しんだ(笑)
まあ、こういう「なんなんコレ〜!!」というのもみんなでやれば楽しいのだ。

毎日暑いからサト達男性陣は近くのホテルにあるプールへ行っていた。


夕飯はkemkemで食べたり、ノリコさんに作ってもらったり。
ノリコさんには鯖丼と日本のカレーライスをつくってもらった。
日本のカレーライスは裏切らない。美味しかった。50dh。

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日本なでしこサッカーの夜は近所の売店の小さなTVでみんなで応援。

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地元の人も一緒に応援してくれた。見事な勝利!!

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子供達は応援したからジュースおごってっていってくる。
なんでやねん(笑)



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1泊2日のサハラ砂漠キャメルツアーに参加。
6人で連なってサハラ砂漠を行く。

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砂漠に映る影が綺麗だ。
風によってつくられた砂模様。
何か虫が歩いた後もある。

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のんびりのんびり、ラクダに揺られながら1時間半。砂漠の民のテントに到着。
分厚い毛布でできたテントだ。
ウェルカムティーを出してくれた。
その後、日が暮れてきた。ラクダ引きの子供が夕飯の準備ができたからテントへ来るようにと呼んでくれる。
中へ入ってみると蝋燭の明かりの中、タジン料理が用意されていた。

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野菜タップリの鳥タジン料理。おいしい。6人でも食べきれないほど。
お腹一杯になってみんなで外で寝る。テントの中より外の方が涼しいから外に布団を敷いてくれた。満天の星空を見上げてみんなで他愛もない話をする。素敵な時間。



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世界を旅していると同じ宿の人達と自然に挨拶を交わし一緒に遊ぶことが多い。
日本を旅しても同じ宿だからご飯たべに行こうなんて事には滅多にならないだろう。
挨拶すら交わさないと思う。
世界にでると日本人ってだけで友達になれる。すごく素敵な事だと思う。
また会えるかもしれないし、会えないかもしれない人達と貴重な体験を共有する。そしてあって数日しかたってないのに話が尽きない。旅が好きってだけで話が合う。
こういう経験も旅をやめられない理由のひとつなんだろうと思う。

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posted by hoso9 at 00:00 | Comment(0) | モロッコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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